エンタメあれこれ

さまざまなエンタメについて語っています~♪ネタバレに注意してください!

バチェロレッテ③ 黄さんの本命感がハンパない。(ep5,6)

まず、エピソード5のハイライトは以下の通り。


『バチェロレッテ・ジャパン』 ー僕はバチェラーの親友/黄 皓

・やっぱり大本命?黄さんと萌子さんの抜群のしっくり感たるや!(ただし黄さんの人間性にはやや問題あり苦笑)

・手紙という反則技を使ったノッキーさんが、マラカイのフェアネス精神によりラストチャンスを得て、見事、撃沈。(マラカイの精神年齢の高さに脱帽)

・ローズくんの人の良さが際立つ(本当に心根がキレイ)

・萌子さんがマリア様(母親)に見えてくる(なんだかんだで情に厚いひとだよね…)

 いやあ、、ここへきて大本命が急浮上したっていうエピソード5の序盤。
正直ね、エグい話になるけれど、総合的なスペックで17人中頭一つ抜けているのは黄さんだとずっと思ってたんだよね。多分多くの視聴者も、そして何より黄さん自身もそう思っていたはず。

 

ローズくんは性格はピカイチだけど、仕事の面では未知数。そしてそれはマラカイも同様。青田買いにはいいけれど、こどもを作るのが目標となると…ちょっと弱い。画家の杉ちゃんもねえ、、人柄的には文句なしなんだけど、いかんせん職業的にやや安定感に欠けるのかなあ、と。

 

そういうこともあって、今回風呂入ってるふたりを見て、うわーー、、やっぱここが大本命だわ、、。とちょっと圧倒されてしまった。その先制パンチが効きすぎて、その後のストールンローズのくだりもあんまりピンとこなかったくらい。

 

とにかくエピソード5は、個人的には黄さんの存在感がズバ抜けていた回だったかなあ。…黄さんにマラカイの人間性があれば完璧なのにね(ローズくんと杉ちゃんは人が良すぎて心配 苦笑)しかしなんで彼はホモソーシャルだとあんなにイキるんだろうか?そこさえ直せば申し分ないのにねえ。。

 

んで、エピソード6のハイライトはこちら↓

・萌子さん、初めての綻び(掟破りをしてしまう萌子さん)

・萌子さんを一番高く評価し、その希少性を一番強く感じているのは、杉ちゃんかもしれない。

・藤井さんの去った後、男性陣のムードメーカーだったは北原さんだったのかもしれない。

・マラカイの10年後が楽しみ!(MC矢部さんの意見に賛成)

 ここへきて、やっとパーフェクトウーマン萌子さんに初めての綻びが発生。ちょっとしたルール破りをしてしまった模様。。ん~~~、でもでも!これくらい別にいいんじゃね??って個人的には思うけどなあ。。だってさ、最終的にはちゃんと3人に絞ったワケだし。

 

むしろ、中盤に来ても尚、イメージダウンが無い萌子さんって、どんだけ良い女性なんだよ~!(感嘆)ほんと、イヤな感じがいっさいしない。そしてたぶん杉ちゃんが一番萌子さんを高く評価してると思うな。私と同じくらい(苦笑)

 

あんな知的で気持ちの良い女性、いないよ~~~~。ほんと、萌子さんと出会って一緒に過ごせた男性は果報者だと思う。皆「もっといい男になる!」って帰っていくしね(笑)なんだろう、あの何とも言えない包み込むような母性は!

 

というわけで、ここで一気に3名に絞られた男性陣たち。正直順当なひとが残ったなあ、という印象。北原さんには知性がやや足りなかったし、マラカイは矢部さんが言うようにパパになるには若い。そこが今回の選択の決め手だったんじゃないかなあ。

 

しかし、年齢なんて数字だって言ってたマラカイが、その若さゆえに落とされたんだとしたら、皮肉だよなあ…。末恐ろしい23歳だと思う。彼の10年後が本当に楽しみだわ。

 

バチェロレッテの他の感想はこちら!

バチェロレッテ② 杉ちゃんの成長譚として見ると面白いかも。(ep1~4)

ではただただ萌子さん賛美をしてしまったのだけど、ここではちょっと男性陣にも触れておきたい。


『バチェロレッテ・ジャパン』 ーアートで愛を奪い取れ/杉田 陽平

バチェロレッテの見どころとして、萌子さんが誰を選ぶか、が第一ではあるのだけど、それと同時に、画家・杉ちゃんの成長譚としてみるのも見方としてはアリかなあ、とも思う。

 

初回から号泣し、MC岡村さんにもちょっと辛口コメントされちゃってた杉ちゃん。
これねえ、、岡村さんの、なんていうか、”男たるもの泣いちゃダメ!”みたいな古い価値観丸出しでイヤだったなあ~。思考が浅すぎるって!

 

なんていうか、男性だって人間なんだし、泣くでしょ、そりゃ。んで、大人になってから問われるのは、男女問わず泣いたという事実ではなくて、泣く理由なんじゃないかと個人的には思うんだよねえ。。まあ、感情に流されないことを問われることもあるにしても。
思うに、杉ちゃんが泣いた理由としては、

・あまりの緊張に勇気が出ず、行動できない自分の不甲斐なさを憂いた
・そんな情けない自分に、萌子さんも含め、周囲の人間が温かい配慮をみせてくれたことへの感動と感謝

と、このあたりだと思うんだよね。だとしたら、別に悪い涙じゃないと思う。
いいじゃないか、感極まって泣いたって。人間だもの。その後の彼の頑張りを見るにつけ、心底反省したんだと思うよ。そしてそれをすぐに直そうとしてるのは立派。なかなかできることじゃない。

 

そうそう、号泣と言えば、藤井さんの号泣も印象深かったなあ。。


『バチェロレッテ・ジャパン』 ーナンパ1000人斬り、乱入/藤井 達也

なんかさ、上記の動画からしても、”ナンパ1000人斬り”なんてキャッチフレーズのヤツを結婚相手に選ぶか??って話で(苦笑)はじめっから、言葉悪いけどイロモノ枠として採用された感が否めない、気の毒な役回りの藤井さん。

 

でもさ、この方、そのスタッフや視聴者に期待された役割を一生懸命こなしてる感じがして、なんか見ていてすんごく切なかったなあ。。絶対カメラ回ってないとこでも、ムードメーカーとして必死に周りを盛り上げてたと思うんだよね。

 

周囲の空気をうかがって、ひたすら利他的な生き方をしているうちに、それ(他人を幸せをにすること)が自身のアイデンティティやプライドみたいなものになっていくって場合もあると思う。これ、藤井さん自身も言語化できずに撃沈してしまったけれど、ほんと、どう表現したらいいんだろうね??

 

なんで、うまく言えないけれど、藤井さんは集団で力を発揮できる人だし、そういう人は必要不可欠だから、気に病むことでもなくない?って言いたい。”自分”がなくてもいいじゃないか。たぶんスタッフさんも男性陣も藤井さんに助けられた人多いんじゃないかな?自分がないからこそ、他人のために全力で尽くせるんだよ。

 

ただそれが萌子さんにははまらなかっただけ。それだけのこと。なんていうか、周囲に気を遣うあまり、萌子さんを落とすっていう一番の課題がそっちのけになっちゃってたのを、すぱっと見抜かれてしまっただけだよね。萌子さんからすれば、彼は何しに来たんだろう??っていう風になっちゃったんだと思う。

 

というわけで、エピソード4までの感想はここまで。5,6もさっそく見よ~っと♪

バチェロレッテ①の感想はこちら!

バチェロレッテ③の感想はこちら!

バチェロレッテ④の感想はこちら!

バチェロレッテ① 萌子さんしか勝たん!!!彼女が素敵すぎて全男性陣が霞む(苦笑)(ep1~4)

アマゾンプライムデーを契機にプライム会員になってしまった私。そこでこの機会にアマゾンでしか見られないコンテンツ「バチェロレッテ」を視聴してみることにした!


『バチェロレッテ・ジャパン』ー無敵の超セレブ/ 福田 萌子

いやあ、、面白い。んで、上記の動画のコメント欄に溢れているように、とにかくヒロインの福田萌子さんが素晴らしすぎるんだな、コレが。エピソード4まで見たのだけれど、とにかく、萌子さん、好き!という思いしか出てこない(苦笑)

 

普通ならバチェラーシリーズの楽しみ方として、推しメンを作るってのがあるんだけれど、もう、萌子さん一択。17人の男性陣がぜんぜん魅力的に見えない(辛口でごめん)

 

いや、男性陣が悪いわけじゃないんだよ。彼女が凄すぎるの。なんていうか、偏差値70の女性に偏差値50~60の男性陣が群がってるって感じが拭えないんだわ。。だってさ、聡明で健康的で笑顔が素敵で人格も良くて、、って、非の打ちどころなくない!?

 

一部「気が強い」だの「色気がない」だの言ってる男性アンチもいるけれど(おそらくMC岡村さんもこれに属する)、いやいやいや、バチェロレッテって結婚相手を探す趣旨の番組でしょ??愛人探してんじゃないんだし、なんか根本からはき違えてるとしか思えんわ(愕然)

 

そもそもフェロモン出しまくり、お色気満載な女性を結婚相手に選んだら、不倫されるのがオチじゃん??そしてそれに泣くのは男性側なんだよ!?そんな単純なシュミレーションすらできないなんて、どんだけ愚かなのさ!

 

…とまあ、毒を吐きまくってしまったけれど、なんていうか、こう、”明らかに優秀な女性を素直に評価できない輩”が一定数いるんだなあーーと思うと、とっても悲しい。敵わないから悔しくて、重箱の隅をつついてるなんて、器がちっちぇーんだよ!!

 

艶がないだの、30過ぎの女にはそそられないだの、下品なアンチコメ書き込む暇があったら、自分磨けや。本編でも小者ほどどーでもいいことで他人に噛みついてるシーンがちょいちょい見受けられたけど、人にちょっかい出す前に、チョロくない萌子さんを落とすためにもっと全力注げよって思ったもん。

 

あとねえ、、コメントでも多く見られたんだけど、MC岡村さんにはほんとガッカリ。あの炎上案件から何を学んだんだ??言葉の端々ににじみ出る差別意識が痛い。そろそろアップデートしようよ?…なんか、残念だけど岡村さんが結婚できない理由が明確になってしまったような気がしてならない。経済力と知名度だけじゃ、いいお相手には巡り会えないよ?

バチェロレッテ②はこちら!

湯を沸かすほどの熱い愛 杉咲花ちゃんを下着姿にさせる必要あった??

またまた死にまつわる作品を見てしまった。。。「チワワちゃん」は事故死、「白河夜船」自死、そして今回は病死。ま、まあ、話題作でもあったし評価の高い作品だったから、見て損はなかったけれど、、個人的には中の上くらいだったかなあ。。


宮沢りえ出演!映画『湯を沸かすほどの熱い愛』予告編

ん~~、なんていうか、根本的に「東京タワー」みたいな”母の偉大さと無償の愛”推しの作品があんまり好きではない、というのもあるんけど、双葉さんみたいな人、リアルにはいないですからーー!!!(by波田陽区)って思いがどーしても頭をかすめてしまって、最後の最後までその世界観に乗り切れなかった、という感じ。

 

この手の、最大限の母親賛美(神格化)映画ってだいたい男性監督が撮ってる(※偏見です)イメージなんだけど、いやいや、そんな美しくないよ!!!現実は!!!なんか女性への理想や願望を母親に全部乗っけちゃってるけど、母親だってフツーに人間だってば!!!…って毎回毎回声を大にしてマザコン男性に伝えたい(苦笑)

 

おまけに、16歳の少女がいじめで下着姿になったりとか、9歳の女の子のお漏らし&パンツ脱がせ、とか、あんなシーン要る???っていう不快感も拭えなかった。いくらいじめや育児放棄がシビアでも、あんな状況、まずあり得ない。不必要な未成年少女の性的な?シーンって、ほんと、安易に撮るべきじゃないと思う。

 

レビューを見ていると、ラストのオチに嫌悪感を持つひとが多かったのだけど、私はむしろラストのオチのほうが許容できたなあ。上記の少女たちのシーンよりかは遥かにマシだもん。


双葉さんが生前に与えてきた熱烈な愛情は、亡くなってもなお、残された人たちの心を温め続けるんだっていうメッセージを込めたメタファーだとしたら、それくらいのファンタジーはエンタメ作品としてあってもいいかなって思えたし。

 

でも!双葉さんが娘の将来を思ってプレゼントした、女親ならではの”勝負下着”を、あんな形でクズのクラスメートたちにさらすために使われただなんて、、そんなの、、双葉さんが浮かばれないじゃないかー!(号泣)いくらなんでも多方面に残酷すぎる。

 

双葉さんは近い将来娘に素敵な恋愛をして欲しかったんだよ。自分はもうその姿を見れないとわかってて、なけなしのはなむけをしたっていうのに、、。あのシーンは安澄ちゃんのみならず、こっちまで吐きそうだったわ。教室で下着姿になるなんて、そんな屈辱を娘が味わったなんて、双葉さんが知らずに済んだのが何よりも救い。

 

というわけで、文句ばっか書きなぐってしまったのだけど、役者さんは皆好演していたし、脚本もよく練られていたし、数々の賞を総なめした作品にふさわしいものではあったかなあ、と思う。でも、自分はイマイチだったかなあ~~~~。

あ、あと幼い鮎子ちゃんに、あんな辛いセリフを敬語で言わせるのも見ていられなかったよ…(涙)

杉咲花ちゃん主演のこちらのドラマもおすすめ✨

この映画はこちらでレンタルできます🎵

白河夜船 ズルい男を愛してしまったふたりの女性の温かな魂の交流

偶然にも昨日から死にまつわる作品を立て続けに見てしまった…。ちょっと、しんどい。


『星影のワルツ』などの若木信吾監督作で、井浦新と安藤サクラが共演!映画『白河夜船』予告編

そしてこの作品のヒロイン・寺子といい、昨日のチワワちゃんといい、やはり他人軸でひたすら受け身で生きていると破滅もしくは自滅に向かってしまうんだなあ、、と痛烈に思い知らされた。

 

さいわい寺子の場合、植物状態にある不倫相手の妻から摩訶不思議な形で救いの手を差しのべられたから良かったものの、もしあの状態が続けば、彼女にも最悪な結果が待っていた可能性が高かっただろう。

 

不倫にもいろいろある。
この作品の寺子と岩永の場合、本来不倫に走るような人間ではなかったんじゃないかなあ、と思う。あ、「ナラタージュ」の二人の場合もたぶん、そう。

 

だけどどちらも妻に異変が起きてしまったことで、幸福のバランスが崩れてしまった。そしてそれに呼応して善良だった男たちが、その苦しさのあまり、道を踏み外してしまう。そしてそれを受け入れてしまう同じく善良で母性溢れる優しい女たち。

 

でも、「ナラタージュ」の泉ちゃんは、強かった。結局断腸の思いで自力で断ち切ることができたからだ。先生の苦しみをこれ以上一緒に背負うことはできない、と自分から別れを切りだせた。

 

けれどこの作品の寺子は違う。不倫への不安や罪悪感に蝕まれていくさなか、無二の親友が自殺をしてしまうというさらなる悲劇に見舞われてしまう。もう彼女には岩永の苦しみや寂しさを受け止めるエネルギーがないのだ。でも優しい彼女はそれを岩永に伝えることすらできない。

 

寺子が今後どんな決断を下すのかは、わからない。(たぶん岩永からは別れを切り出すことはできないだろう)ただ唯一の救いは、岩永の妻が本当に本当に寛容で優しい女性だったということ。

不倫に走った夫を責めるわけでもなく、相手の女を恨むわけでもなく、ただ寺子の現状を見かねて「私のために苦しめてしまった」と、心を痛め必死に救おうとする。そんな女性、いる!?…ズルくて八方美人な、”同じ男”を愛してしまった女性への溢れんばかりの思いやりが胸に刺さる。

 

そんな温かな想いを受け取った寺子は、きっとどんな選択をしても、生き延びることが出来るだろう。寺子も同じく寛容で優しい女性だから、これから先もきっと苦しい。でも岩永の妻はきっと夫同様、寺子の行く末も心配しつつ見守ってくれるはずだから。

 

※白河夜船とは、知ったかぶりをすること、または、ぐっすり眠りこんで何が起こったか知らないことのたとえ(諺)。

↑この原作本を読んだときは、添い寝やさん、という職業が新鮮だった。だけど今やソフレなんて言葉がフツーに流布する世界。…時の流れの早さや社会の変化を感じてしまうなあ。。

チワワちゃん 吉田志織さんありきのスタイリッシュな異色作

以前コンテンツ全部見東大生・大島さんが激賞していたこの作品。Gyao!で無料配信されていたので、この機会に視聴してみることにした!


1/18(金)公開 映画『チワワちゃん』予告編

ん~~、感想としては、可もなく不可もなく。大島さんほどは心酔できなかったなあ、、といった感じ。でも一見の価値はある作品だとは思う。

 

まずこの手の作品で、”青春を描いた”ってよく言われるけれど、こんな破天荒でパリピな青春、送ってる人間のほうが少ねーよ!って毒づいてしまうのは私だけ??(苦笑)なんというか、もうすべてが未知との遭遇。こ、こんな学生生活あるんかーーい!?っていう驚愕の連続で。

 

ま、まあ、私の場合は、圧倒的陰キャでひとりリア充な学生生活だったので、それはそれで極端な例ではあると思うんだけど、なんか、ああいう、一部のパリピのぶっ飛んだ若気の至りを”青春”と言われてもね、、っていう白けた視点が、この作品の評価を少し下げているんだろうな。(これも、パリピへの嫉妬心?なのか??)

 

だけど、事実上のヒロイン・チワワちゃんの人物像は圧倒的に興味深かった。


宣伝では、ミキの聞き取り調査によってチワワちゃんの多様性ある人物像が浮かび上がってくるって煽ってるんだけど、個人的には、すべての人たちの語る彼女像には一貫性があって意外性はあんまり感じられなかったなぁ。

 

私独自のチワワちゃんのプロファイリングは、
おそらく家庭環境が複雑で親の愛情を十分に受けてこなかったため、人一倍愛されたい欲が強い、他人軸100%で生きている女の子、といった感じ。

 

人に愛されたいが故に、後先考えずに相手が望む言動行動を全力で実行してしまう。そしてそれが良い方向に作用することもあれば、利用されたり搾取されたりもして…結果的には最悪の結末を迎えることになってしまったんだろう。ざっくりいえば。

 

じゃあ、チワワちゃんが生き延びる世界線は?って考えてみたんだけど、たぶん、ナガイくんみたいな一途な男性に溺愛・寵愛されつつ、彼に手綱をしっかりと持っていてもらうルートだったんじゃないかな、と思う。

 

でもチワワちゃんはなんてったって華がある愛されっ子。周囲の男たちがほっとかないし、チワワちゃんもそういう周りの期待に敏感で、反射的に120%で答えちゃう子だからなあ~~。あ~~、やっぱ破滅的な人生になってしまうのは、ある意味必然だったのかもしれない。悲しいけれど。

 

そうそう、この作品でも「ここは退屈迎えに来て」同様、成田凌さんがしっかりオチをつけてくれていたっけ。作品がオシャレなだけにラストの吉田君のダサさは鮮烈だった。ミキもあの一件で淡い夢(青春)から一気に醒めたんだろうね。。

↑本当の彼女ってそもそも何なんだろう?別に本名とか知らなくったっていいじゃん?ただ、キラキラした青春を一緒に過ごした、可愛らしいチワワちゃんという女の子が確かに存在した。それだけでいいような気がする。それぞれがそれぞれの中にいるチワワちゃんを、その都度偲んでいればいいんじゃないかな。

この映画はアマプラでレンタルできます🎵

↓こちらの映画もどうぞ~💛

楽天モバイル 1か月遅れで無事キャンペーンポイントゲット~!!(安堵)④

はあ~~~~、やっとやっと無事にポイントが付いたよう~~~!!(涙)とりあえず3回目の問い合わせは回避されたので、本当に本当に良かった~~~~!!!
今までの問い合わせの経緯はこちら。


【LIVE】楽天モバイル 会見(2020年9月30日)

…ただ、結局納得のいくポイント付与遅延の説明もなく、ふわーっとしたまま収束?したのはなんだか気持ちが悪い。そしてこの一件で、楽天への印象がすこぶる悪くなってしまったのは言うまでもない。

 

一体なぜキャンペーンのポイント付与タイミングが、二転三転してしまったのか。
その原因は解明されないままだ。

 

というわけで、ポイント付与遅延の経緯は以下の通り。(購入月は6月)

・対象商品購入でポイント還元(GalaxyA7) 15000ポイント

購入月の翌々月末日にポイント付与→購入月の3か月末日に付与に変更
無事、9月末日にポイント付与される。

 

・オンライン契約でポイントプレゼント 3000ポイント

9月下旬ごろまでに付与→9月末日にポイント付与

 

というわけで、本日をもって、付与予定だったキャンペーンポイントはすべて無事に付与完了。総額23300ポイントをゲットすることができた。
楽天モバイル開通にあたる必要経費は、製品購入代金187000円、事務手数料3300円の、計22000円だったので、最終的には1300ポイント分得したことになる。これってありえないことだよね???今更ながら凄い。。

 

このほころびがありつつも、未曽有の大盤振る舞いを行っている楽天モバイルの戦略は果たして吉と出るのか凶と出るのか。
それは通話料無料期間1年が終わったあとに、明らかになっていくんだろうねえ。。。

 

とりあえず、楽天モバイルのキャンペーンは、かなり不確定要素が多いので、応募の際は細心の注意を払い、ポイント付与条件を確認、さらにはその記載内容の証拠を押さえておくこと(スクショを撮っておく等)を強くおすすめします。

 

楽天モバイルのキャンペーンはユルすぎる!!!…ってぜひとも米倉涼子さんに大声で叫んでもらいたい気分だわ(まあ、無事にポイント付与されたので良しとするか 苦笑)

↑本日新たに5Gのサービスを開始すると発表した楽天モバイル。まだまだ攻めるなあ~!でもこのグダグダな管理体制だと先行きがちょっと心配。。