オリラジ・あっちゃんのセカンドチャンネルで、ついに、エクストリーム世界史の元ネタの著者・ムンディ先生が登場!な、なんと高校の先生!?だったとは!!(驚)
歴史を楽しく学ぶ方法とは?中田敦彦と人気教育系YouTuberムンディ先生が初コラボ
異動を機に、生徒からの講義の要望に応えるべく、YouTubeチャンネルを始めたというムンディ先生。いやあ、、ビバ!テクノロジー!!(感嘆)そうだよね、ネット環境さえあれば、離れていても好きな先生の授業が受けられるもんね。
居住地に縛られず仕事ができる(ノマド、フリーランス等)、のみならず、所属する学校に縛られず学ぶことができる、っていうのは素晴らしいことだ。やっぱりね、先生との出会いや相性ってあるし、そんなことで学ぶ意欲をそがれるのはもったいない。だから先生が嫌いでその科目まで嫌いになるくらいなら、YouTubeで学ぶのも大いにアリだと思う。
ムンディ先生もおっしゃっていたけれど、社会科という科目って、本当に社会に出てからじわじわと効力を発揮してくる科目なんだよね。人文系の科目(特に文学、哲学など)は法学や経済学といった”実用的”な領域でないだけに、軽視されがちだけど(自分も文学部なので、何の役に立つんだ!?とさんざん揶揄されてきた涙)いやいや、そんなことはない!
世界の国々でまさに現在進行形で起こっている、さまざまな紛争、経済摩擦を紐解いていくには、歴史を学ぶ必要がある。”歴史は繰り返される”からこそ、過去を学ぶことによって、未来を変えるヒントが得られるわけで。。
でもそういう見方って、正直学生の頃にはまだまだピンとこないんだよねえ、、。ムンディ先生は自らを歴史オタクだと称していたけれど、”好き”じゃないかぎり、なかなか深堀りする意義を見いだせない。そして結果として、単なる受験科目として、うわっつらだけを消化してしまうんだねえ、、(大反省)
だけど生きてる限り、遅くはない!自分も含め、中高年でもまだ挽回の余地は十分ある。歳を食ったからこそ、学生の頃とは違った視点で物事をみることもできるし、もう点取り勉強をする必要もない。
さあ、老いも若きも、ネットの恩恵を存分に享受して、魅力あふれる講師の方々からいろーーーーんなことを学んでいこうじゃないか!
ちなみに、ムンディ先生のチャンネル名、Histria Mundi(ヒストリア ムンディ)とは、ラテン語で「世界の歴史」という意味なんだそう。そこから”ムンディ先生”という愛称が生まれたらしい(なんか響きがかわいくていいね笑)
↑ムンディ先生の著書はこちら!