おやおや？今回はちょっと箸休め的な回なのかな？なんだかいつになくコミカルな予告。。それにしても、あれ！？…みのりさん、生き返ったのーー！？
『恋はつづくよどこまでも』2/18(火) #6 恋の宿敵登場!? 恋敵と出張!? 尾行大作戦!!【TBS】
…って、彼女宣言の直後に、元カノ激似の妹、登場！とは、ちょっと出来過ぎてはいませんか？？(苦笑）しかも、階段から転げ落ちそうなのを抱きとめる、とか。もう少女漫画＆韓流的展開のオンパレード。でも、まあ、エンタメなんだし、これくらいでちょうどいいのかな。
それにしても、魔王って、佐倉ちゃんが見ていないどころでデレるんだよな～～。ほんと、シャイなひと。そして視聴者はそこをバッチリ目撃できて、ワーキャー状態なんだけど(苦笑）、肝心の佐倉ちゃんはそれが全く見えないから、結局、ラストの夜の公園のような状態になっちゃうんだよね。かわいそうに。。
佐倉ちゃんが、自信喪失するのも無理はない。だけど以前記事にも書いたんだけど、天堂先生、来生先生みたいな、パーフェクトマンは、同じく優秀な女性よりも、小動物的な可愛らしい女性を好む傾向にあると思うから、むしろ、佐倉ちゃんみたいな隙だらけのキャラのほうが、インテリ男性にはモテるんだよ、きっと。
案の定、ラストで来生先生がたまらず、「俺がいるよ」って言っちゃってるし。う～～～～ん、でもなあ～～～、来生先生、悪くないんだけど、佐倉ちゃんへ惹かれていく様がやや雑に描かれているせいで、ちょっと感情が薄っぺらく見えてしまうんだよなあ～～。これはドラマ制作班にモノ申したいんだけど(苦笑）。
もっと、いろーーーんな積み重ねを重ねないと、来生先生の想いと行動が、軽率になっちゃってせっかくのシーンが台無しになってしまう。。(涙）まあ、当て馬男子の王道のセリフと展開ではあるのだけれど。
当て馬男子の相場は、ルックスも人格も申し分ないことが多く、そういう意味では来生先生もその点はガッツリ踏襲している。だけど、私の中の、実写版・当て馬男子ナンバーワン・重岡大毅さんが演じた「溺れるナイフ」の大友くんには、遠く及ばなかったなあ。。大友君はあの若さで、素晴らしすぎたからなあ～～(遠い目）
というわけで、今回は、勇者ちゃんに超強力ライバル出現！来生先生渾身のハグ！で終わったのだけど、次回はあの清原翔さんがワケあり？患者さんとして登場するとのことで、非常ーーーに楽しみ！とうとう魔王の嫉妬心に火が付いちゃうのか！？
ー次回、たぶん冒頭で来生先生は玉砕すると思う(涙）
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