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宮迫博之×中田敦彦 テープ回すの、めっちゃ大事!(論より証拠)

おおーー!!宮迫さんと中田さんのコラボ対談がついに実現!!吉本芸人をはじめ多くの芸人たちがなんとなーーく重苦しい忖度の元、動き出せないなか、ついに先陣を切った。--あっちゃん、かっこいい~!!!(武勇伝リスペクト笑)


【暴露話】騒動後、初めて芸人と動画を撮ったら盛り上がりすぎた【中田敦彦】

…うん、うん。なんかふたりとも、奥歯にモノがはさってるようなしゃべりではあったけれど(苦笑)、会話の内容は極めて興味深いものがあった。

 

これ、規模は違えど、会社という大きな権力を持つ組織と、いかに賢く闘うか、そしてそのなかで、いかに自分の尊厳や権利を守れるか、のサバイバル術の、ちょっとしたレクチャー動画にもなっているようにも思う。

 

吉本興業といえば言わずと知れた芸能界のドン的な存在の会社。その大きな大きな会社を相手に、苦しい思いをして戦い続けてきた同士が、この、宮迫さんと中田さんなんだなあ、、としみじみ(涙)

 

まあ、岡本社長の会見を見るに、ゴリゴリの体育会系で、論理よりも感情で動くタイプのように見受けられるので、そうした相手に、いくら理路整然と正論をぶつけたところで、言い分を快く受け入れてくれるような柔軟さと寛容さはないだろう。

 

となってくると、逆にその相手の弱点を利用して、相手がボロを出して、感情に任せて暴言を吐きだしたときがチャンス!!ボイスレコーダーを仕込んでいたあっちゃんは、さすが!!としか言いようがない。

 

ここだけの話、もしかしたらあっちゃんは、岡本社長の弱み(音源)をかなり握っているのかもしれないね(*完全に憶測の話です)。だからこそ、ある程度自由にアパレル業をしたり、youtuberに転向したり、といったことが許されているんじゃないかな~?

 

ちなみに西野さんは、巧みな話術で岡本社長に取り入ることに成功したのかもしれないね。(言葉は悪いけど苦笑)ダウンタウンと共演が出来てるってことは、社長との関係は良好なんだと思うから。

 

そう考えるとね、、宮迫さん、いーーーーっぱい考え抜いた末の行動・言動だったんだろうけど、たぶん、もっと賢い、別のやり方があったのかもしれないなあ。。

 

それこそ、西野さんやあっちゃんにまず相談すればよかったのかも。まあ、それも上下関係の厳しい芸人社会。やっぱ上のひとの顔を立てないといけないんだろうから、そこをすっ飛ばして後輩に相談、というわけにもいかなかったんだろうけど。

 

でも、あまりの惨状に、こうして、DaiGoさん、ホリエモン、あっちゃん、といったクレバーで柔らかい思考の方たちが味方になってくれて、本当に良かった。

 

どうか、吉本が主導?してるかもしれない、ネガティブキャンペーンに負けず、蛍ちゃんと一緒にまた「アメトーク」ができるよう、突き進んでもらいたいな。

↑早くまたコンビで仕事ができるといいね!

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