先日眼科の定期検診に行ってきた。時期が時期だけに、延期するかどうかちょっと迷ったのだけれど、やっぱり緑内障は知らない間に進行する、と言われているので、、ね、、。あと、まあ、眼科だし、内科に行くよりかはリスクが少ないかな?とタカをくくっていたところもあった。
が、しかし。
ドライアイだということで点眼液を処方してもらい、隣の薬局に向かって気づいた。そう、薬局って他の科の方々も一緒じゃんねーーー!?病院に行くのが久しぶり過ぎて、こんな単純な事実、忘れてたよう~~~~(涙)!
そう、混雑のなか待つのって病院だけじゃないんだよなあ…。薬局だって条件は同じ。ああ~~~~、薬局もオンラインで薬を出してくれて、出来れば郵送してくれたらいいんだけど!!!
というわけで、YouTube内で検索してみたところ、ヒットしたのが「薬剤師ぴよ」さんのチャンネル。なんでもオンラインで予約し、後日取りに行く、もしくは郵送してくれるシステムがあるらしい。(※ただし、処方箋の有効期間は4日なので、すばやい対応が必須)
そこで紹介されていたなかのひとつ、楽天のヨヤクスリというwebサイトを覗いてみたんだけれど…ん~~~、駅近の薬局ばかりだし、そもそも予約システムを導入してくれている薬局の数がまだまだ少ないことが判明(ただし、もうひとつのサイトEPARKに重複していない薬局が載っている場合も)
なので、オンライン診療につづき、受診後の処方箋に関しても、オンラインで受け付けてくれる薬局がどんどん増えていってくれると本当に嬉しい。
だってさ、薬剤師さんも対面で指導する時、ビニールシート越しだもん。薬剤師さんだって多くの患者さんに対面で接するのはリスクが大きすぎる。
なので薬剤師さん、患者双方の感染リスクを下げるべく、処方薬のやりとりもすべてオンライン、電話、郵送、などで対面なしで済むシステムが、早く社会に浸透していってくれるといいなあ。
~病院で診察をし、薬局に行かず薬を受け取る方法~
※EPARKより一部抜粋1、ネット受付可能な薬局を探し、処方箋で画像を送る
2、電話で服薬指導を受ける
3、後日お薬が配送される
↓詳しくは薬剤師ぴよさんのnoteの記事をぜひ読んでみてください!
↑ヨヤクスリの詳細はこちら!