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文学処女③ 七星くんがやっぴにしか見えない!(笑)

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絶賛配信中の「文学処女」もいよいよ中盤。ここにきて、あの伝説の同僚?七星くんが存在感を増してきた模様!…彼、ほんとこのドラマのいいアクセントだよなあ~~!

 

しかし、七星くんのキャラといい、何気に校正という地味な仕事をこなしている点(実はとっても真面目)などにおいて、もうさ、これ、さんこいちのやっぴのまんまやん!!って思ってしまった(笑)このドラマをリアルタイム視聴していたときは、YouTube全く見ていなかったからなあ。。時が経つのって早いね。

 

第4話の時点ではまだそんなに出番が多くはない彼だけど、これが後半になるとどんどん存在感が増してくるんだよね、たしか。こういうキャラ&ポジションの男の子って、ドラマでも映画でもよくいがちなんだけれど、お目にかかるたびに、こんな友人欲しい~~って切実に思う。

 

恋愛経験豊富で一見奔放に見えるんだけど、実は一番冷静でしっかりしてる。今回も恋の迷い子になっちゃってるモッチーをさりげなく、かつ、的確にフォローしてあげてるし(まあ、七星君の場合は下心込みっぽいけど笑)

 

こんなキャラのひと、いったいどこに生息してるんだろうね。?やっぴとつーかーで仲良しのエミリンがほんと、うらやましい。手厳しさと愛情がいい塩梅で詰まってるひと。いや、でも私の場合はメンタルが弱いから、キツいこと言われたら潰れるかも、だけど(苦笑)

 

しかし本当にモッチーは月白ちゃんのことが好きなんだねえ。。好きな女の子の気持ちだけが全くわからないって、言ってること名探偵コナンと一緒じゃん!(名探偵でも好きな女の気持ちを推し量るのは‘’難事件”らしい苦笑)

 

好きって言っちゃったら負担になるだけなんじゃないか、って配慮して迷っているうちに、ラスボス(=加賀屋)が登場って、、どんだけ不遇なんだよ、モッチーーーーー!(号泣)一方ラスボスのほうは、月白ちゃんが初心でピュアなのを好き勝手からかって遊んでいるというのに(ムキーー怒)

 

なんでこうなんだろうね、現実は。真面目で誠実な人間がバカを見る。あんなにデリカシーなく弄んでいる加賀屋先生のほうに、月白ちゃんは確実に惹かれていってるなんて…こんなことってアリなの??アリなのか!?(涙)

 

七星くんはモッチーに、モッチーは月白ちゃんに。この切ない切ない恋のトライアングル。初めから勝ち目がない、と、なんとなくわかっているけれど諦めきれない。でもさ、こればっかりはどうしようもないよなあ。。

 

ストーカー化さえしないように留意して(苦笑)、節度をちゃんとわきまえたうえで、ふんぎりがつくまで、想い続けて、告白し続けていくしかないのかもしれないね。

モッチーにも七星くんにも幸せになってほしいなあ。

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