エンタメあれこれ

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文学処女④ ついにモッチーが当て馬男子の常套句で告白してしまった…。

「オレじゃだめかな」「オレだったら大事にする」…って、キャーーーー!当て馬男子の常套句をとうとうモッチーが口にしてしまった…!!

 

たしかこのあたりはリアルタイムで視聴していたような気がする。しかし再度視聴しても、モッチー決死の告白が見事に秒で潰されていて、本当に不憫なんだよなあ。。(涙)もおーーー!か~~が~~や~~!いいトコで邪魔すんなやあー!(怒)

 

しかし、そこそこ離れてる月白ちゃんがいる木陰からも丸聞こえって、加賀屋せんせー、どんだけデカい声であんなこっぱずかしいこと(初恋についての持論)語ってんだよ~~!(苦笑)こっちのほうが恥ずかしくなるわ!

 

しかもさ、あんなにアダルティーな感じでたぶらかしておいて、「月白くんには君みたいな男のほうが似合ってる」「君にはもっと頑張ってもらわないと」とかさ。てめぇー、そこまでわかってんなら、そもそもちょっかいだすなやーー!だよね!?ムキーー!!(怒)

 

あ‘‘~~~~、もう、ズルいズルいズルい!!!良識ある経験豊かな大人のふりしちゃってさあ。初心な月白ちゃんとモッチーの恋路を邪魔してんの、オマエだろって(苦笑)加賀屋先生、ほんと、ひねくれてるよなあ~~~~。なんか、悔しすぎる~。

 

でも月白ちゃんは、自身では”恋かどうかわからない”としつつも、周囲の目からはわかりやすくどっぷりと恋に落ちちゃってるからなあ。。それをわかってて、デートしよう、とか、もう、加賀屋先生、どんだけドSなんだよ~~(涙)

 

手つないじゃったり、映画見たり、スマートにエスコートされたら、さらにどんどん好きになっていっちゃうに決まってるじゃんか!楽しい思い出を作った後で、さくっと振ろうと思ってたの??残酷すぎてドン引き。そんなん、本当にそのつもりなら、はじめからキッパリと振ってあげればいいやん?

 

結局さ、加賀屋せんせーもなんだかんだで、月白ちゃんのことが気になってたんだよね、シンプルに。それでも臆病でズルい彼にはああいう表現しかできなかった。真っすぐぶつかってくる月白ちゃんに対して、のらりくらり大人ぶった仕草や言葉で交わしていくしかなかった、ってわけだ。

 

ここで後半部分からは、なぜ加賀屋先生がこんな風に捻くれてしまったのか、の種明かし的な話がたしか来ると思うんだけど…正直、心底どーーでもいい(苦笑)

 

改めて見てみると、ホント、加賀屋せんせーの対応、いちいち酷すぎるもん。それをぜーーんぶ過去のトラウマのせいにするなんて、ちょっと虫がよすぎない?

 

あまりにも真面目で誠実なモッチーが報われなさ過ぎて、悲しくなってくるわ。

 ↑それにしても、女子高生作家のあかりちゃん。めっちゃ気持ちの良い子だなあ~!

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