いやあ、、第4話も相変わらずおもしろかった~~~。
もうね、とにかく優くん!!!ラストで梨央と対峙するあの佇まいと表情。本当ーーに神がかってた!加瀬さんが梨央の着替えにどぎまぎしたり、大ちゃんが梨央に抱き着かれてどぎまぎするのなんて、鼻くそみたいに思えたもん(ごめんw)
梨央の最愛は絶対的に優だ。
だから加瀬さんに甘えた態度をとったり、大ちゃんに昔のような距離感で話しかけたりするのも、もしかしたらフェイクかもしれないよ!?なんていうか、、色仕掛けで翻弄しておいて、味方につけて保険かけとこう、みたいな??
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いや、梨央を性悪女みたいに書くのはイヤだけどさ、梨央にとっての生きる意味は、優を守ることのみ。んで正直なところ誰も信用してないような気がするんだよなあ、梨央は。加瀬さんにも平気でウソをつくし、母親の前でも気が抜けない。肝心の大ちゃんは宿敵・刑事だし。
となると、もう頼れるのは自分だけ。どんな手を使ってでも優だけは守り抜きたい。そう覚悟を決めてるように見えるんだよねえ、、梨央は。
だから、渡辺昭殺しが優と判明した段階で、梨央の目標は新薬開発から、いかに優を逃がすか、に秘かにシフトしてしまったかもしれない。薬を開発したって、肝心の優が殺人犯になってしまったのでは、意味ないもん。
一見、いいとこのご苦労無しのお嬢さんが、実家の家業を継いで世間にもてはやされてる、そんな風に見えてしまう梨央だけど、見えない部分でどれだけもがき苦しんできたか。それを知ってるのは大輝と加瀬くらい。だからこそ二人の男性は”梨央に夢中”なわけだけど、別件でいろんな人にやっかまれてしまうのは本当に気の毒だよなあ。。
15年前の事件には無関係に見えたフリーの記者・橘しおりも、どうやら駅伝部の事件にいっちょかみしてるっぽいし、ますます人間関係が複雑化してきたけれど、梨央はそんななかで優を守り切ることができるんだろうか??
そして大輝は最愛の梨央を優先するのか、はたまた、最愛の人(梨央)の最愛の存在=優を優先するのか。究極の選択を迫られることになるんだろう。。う~~、切ない~!
あ~~~第5話が待ちきれーーーん☆
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