なぜか奇跡的に少しばかり早起きできたので、久しぶり?に箱根駅伝を見てみることにした!ー結果は、前評判通り、青山学院大学の往路優勝!!おめでとーーー!!!
とにかくね、1年生が凄かった。
3区と5区の1年生の、1年生とは思えないような落ち着いたレース運び。素人目にもここが大きな勝因になったんじゃないかな、と思わざるを得ない。
あとはさ、やっぱ、原監督の言語能力の高さだよなあ~。未知数の若者のポテンシャルを無限に引き出す魔法の言葉。
「君は箱根を走ればスーパースターになれるよ!」とか、「君は山の神ならぬ、山の若になれる!」とか。ほんっと、選手にかける言葉って大事だよね。だってさ、もうその言葉通りになってるじゃん!!!
そういうもんだよねえ~。ポジティブでやる気の出る言葉をかけてあげれば、若い青年達はみるみる力を発揮してくれる。指揮官の言葉次第で選手たちはどんどん成長していってくれる。
私も機会あらば、若い次世代のひとたちに、いい言葉をかけてあげられたらいいなあ~、なんて、つくづく思わされましたわ。