はあ~~~、苦しい~~~~!!でも見てしまった今回も。このドラマ、「最愛」のときと同じで、このクオリティを保ったまま最終話まで完走したら、すごい作品になるんじゃないかな??
もうね、紬ちゃんが本当にいい子すぎて。それだけで泣けて泣けてしょうがないの。
「男の子だって泣いたっていいんだよ」(背中をさすりながら)
「好きになってよかった、って思います。…そう、、思いたいです!」
「電話したいとか、声が好きだとか、、そんなことばっか言ってごめんね」
このセリフたちにはホント、泣かされたわ~~~(号泣)想くん、辛いねえ。。こんないい子絶対に手放したくなかっただろうし、泣かせたくなかっただろうし、なんなら再会して、”ああ、やっぱり好きだなあ~”って惚れ直してるに違いないもん。
またね、手話の先生がコワイのよ(苦笑)悲しい過去を背負ってる感がプンプンしてる。「あったものがなくなるのはつらい」「こんな思いするくらいなら、はじめからなかったほうがいい」って、、これさ、、聴力のことだけじゃないように聞こえちゃったのは私だけ??
これは紬ちゃんの存在のことでもあるよね?まずは想くんが紬を失くして、で、もしかしたら今度は、湊斗くんが紬を失くすことになるかもしれない。そしてその時の苦しみは生半可なものではないってことの暗示じゃない??
それにさ、「障害のあるやつに戻んないだろ?」っていう、友達の何気ない言葉も、けっこう毒あったよね?このドラマ、基本温かな空気が漂ってるんだけど、時々ものすごい切れ味のいいナイフを差し込んでくるので、本当に油断できない。
うう~~~、辛い。見るの辛いのよ。しかも今メンタル下降中だしさ~。でもね、あまりにも良いドラマだから見ないわけにはいかないの。
なんで、次回も絶対に見てしまうんだろうなあ~~~、ああ~~!!!
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