うわあああーーーーーーーん💦こんなん、泣いてまうやろ~~~~~💦
なんだろう、最後の最後で特大パンチをくらったような、この衝撃は。
なんていうか、ついこの間みた映画「あのこは貴族」とちょっと同じ匂いがしたかな。つまり、恋愛がらみの縺れやら嫉妬心やら、そんなチンケな規模の話じゃねえんだよー!!って、湊斗くんの心情吐露によって決意表明されたような、そんな感じ。
高校時代の親友が聴力を失ったという現実を受け入れることができない。もう二度と名前を呼んでも振り向いてもらえないなんて、信じたくない。そこに彼の本当の苦しさや葛藤があったなんて、俗にまみれた”恋愛脳”の視聴者には(ごめんw)断定できなかったよね~💦
で、個人的に引っかかったのは、湊斗くんから紬ちゃんへ発せられた「…すごいよね?」的な発言。つまり親友の自分ですら厳しい現実が受け入れられないのに、ましてや元カノの紬ちゃんが、なぜこんなにもすんなりと受け入れられるんだろう?っていう疑問。ーたしかに!今まで考えもしなかったー!
メンタルがそんなに強くない紬ちゃんが、なぜそこまで不安定にもならず、気持ちを切り替えて手話教室へ通うことができたんだろう??
ん~~~、あくまで推測だけど、想くんとの別れ(失恋)による喪失感のほうがはるかに大きかったってことなのかな??もう二度と会えないと思っていた人に再び会えた喜びのほうが、彼が聴力を失ったっていう悲しみよりも勝っていた、というか。
紬ちゃんにとっては、どんな形であれ、想くんが自分の前にちゃんと存在して、たわいもない会話をして、ほんのひとときでも一緒に過ごすことが出来れば、もうそれだけで奇跡!くらいに思ってるんじゃないかなあ?
一方、湊斗くんの場合は、なんだかんだで少し時間をおけば、もとの関係に戻れると確信してたんだと思う。つまり、紬ちゃんみたく、本当の意味での”喪失感”を味わってはいなかった。だからこそ免疫のない状態で、昔の様にじゃれ合えないことを突き付けられて受け止めきれない、ってことなの??
ん~~~~、でも、違うな。どういう心理状態なの??ふたりの受け止め方の違いってなんなの??だ、誰か、解説してえ~~~~💦
はあ~~~、、でもここまで湊斗くんが繊細だと、たぶん彼の方が先に自滅してしまいそう。きっと紬ちゃんとの同棲計画は頓挫してしまうんじゃないかなあ。。誰も悪くないけど、、辛いね、、💧
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