まず一番つまらなかったのが、出てくる男性主要人物がみーーーーんなヒロインのことが好きっていう設定。たしかにヒロインは魅力的な女の子だとは思うけど、ちょっとはバラけてないと話が膨らまないっしょ？？それぞれのキャラがそこそこ立っていただけに、本当に残念。
あとは、前も書いたけど、主演CPがふたりともツンデレなので、もどかしいにもほどがある（苦笑）第2期までおんなじ仕様で引っ張るもんだから、いい加減うんざりしてしまった。李宏毅のカッコ良さだけでは埋められなかったわ～～☆
しかもさ、元カノともそこそこ仲良くしてるのも、ヒロインにヤキモチを焼かせるための策なのかと思いきや、ナチュラルにそうしてるだけだったっぽいのも少しモヤる。あの態度だと元カノにもヒロインに対しても中途半端よなあ～～～。そこはきっちり意思表示して欲しかった。ま、まあ、今まで中国ドラマで清々しいほどに一途な男性ばっかみてきたから、そう感じるだけなのかもしれないけど（苦笑）
ーというわけで、最後に李宏毅が歌う「独特」という曲が気に入ったので、その歌詞を少し意訳してみるとしよう～！（間違ってたらごめん）
＜独特＞
君はあまりにもおしゃべりで、僕に本音を見せない。
ほんとは何がしたいの？
街灯に沿って一人歩く。
着信音が鳴り響き、馴染みのある音にうんざりしている。
君の周りには多くの人がいるけれど、信頼できる人はいない
君と日の出から日没まで寄り添えるのは、ただ一人だけだ。
僕はその特別なひとり。
人生はそう長くない。君のそばにいられれば、それでいい。
ーうん。この歌詞、なんかいいよねえ～。ちょっと遠くから達観して彼女を見守ってる感があって。実際このドラマでも、李宏毅は基本この立ち位置だったもんな。優しくて甘い歌声も◎彼のファンの人はぜひ一度聞いてみて～🎵
ドラマの個人的評価☆2.5（五つ星が最高）
第一季の感想はこちら🎵
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