若干イキった感じのサムネはあまり好きではないのだけれど(すみません!)、ちょっぴり長めの動画で、銘柄の業績とチャート、双方の解説をきっちりとしてくださるのは、たつや先生くらいしかいないんじゃないだろうか?
【今上がる薬局株】過去最高益が続出中!業績絶好調のドラッグストア銘柄への投資チャンスを解説|今から株価爆上げが始まる注目のドラッグストア株3選|株価チャートで今後の株価予想と最適な投資タイミングを図解
というわけで、本日の動画は、みんな大好き!ドラッグストア業界の注目銘柄について。
知っての通り、このコロナ禍でドラッグストアの売り上げはうなぎのぼりだったのだとか。しかし、そうした好業績であるにもかかわらず、それが株価に反映されていない銘柄もちらほら。そこで、そうしたところに投資チャンスがあるんじゃない?っていう話。
なるほど。。。たしかにドラッグストアの売り上げはエグかっただろうねえ。。特に約1年前。市民は薄っすらパニックになり、マスクをはじめトイレットペーパーや生理用品、加えてハンドソープやアルコール消毒まで、欠品に次ぐ欠品だったもんねえ。。正直コロナに対して、と同様、日用品が入手できない不安や恐怖心はハンパなかったもん。
じゃあ、さっそくドラッグストア銘柄を購入するとしよーー!!!オー!!!
…って飛びついちゃあダメ!!!それがたつや先生の鉄の掟。
いくら業績が絶好調だったとしても、今度はしっかりチャートをチェックしなければならない。残念ながらドラッグストア銘柄は今、下降トレンド真っ最中(ナゼ??)。下落局面では決して飛び込んではならない!と、たつや先生は口を酸っぱくして何度も何度も必ず忠告してくれる。
コレ、投資家さんにとっては至極当たり前のことなんだろうけれど、ド素人にとっては、本当にありがたい釘刺しだ。だってさ、業績がいいんなら買っていいんじゃん??ってフツーは安易に思ってしまうよね??
だけどここが投資の難しいところ、いや、もっといえば人生の難しさといっても過言ではないかもしれない。つまり、株の世界(相場)でも、決して”実力主義”ではないのだ。ひぃ~~~~、なんて残酷なの~~(涙)
良い楽曲を作るor歌うアーティストさんが必ず売れる、というわけでもなく、高学歴のひとが必ず良い会社に就職できる、というわけでもなく。株価にも企業の力のみならず、時代ごとのトレンド(人気)や政治圧力、各国の景気対策、等々、もういろーーーーんな要素が影響し、複雑怪奇な値動きをする。なので、購入時にはその時のチャートを必ずチェックし、良い気流に乗らなければ勝てないんだとか。。
ん~~~、ほんと、難しい~~~(><)
果たして私は今年中にNISA枠使い切ることが出来るんだろうか?銘柄選びも買い時も、迷いすぎてわからーーーーん!!(迷走)