毎晩楽しませてもらっている、しゅくかし動画なんだけど、今回なんだか非常にモヤる内容だったので久しぶりに感想?をつらつらと書いていこうと思う。。てか、とりあえず登録者5万人達成、おめでとーーーーーー!!!(意外と古参な私は超嬉しい!)
それにしても、しゅくかしは少しづつ進化したねえ、、。もともとは、しゅくろーさん、ジョンさん、カイトくんの3人構成だったのに、まるでモー娘。(古い?)のようにあれよ、あれよとメンバーが追加。今では5人の大所帯?となった。
ちなみに私はジョンさん推しで、今でも変わらないんだけれど、同じくらい追加メンバーのセカイ監督も好き。ふたりの思考ってけっこう似てるんだよね。しかもエンタメに精通しててミニマリストっていうのも、個人的にポイント高い。
んで、本題の、しゅくかしメンバーの語る、理想の結婚相手について、なんだけど…。
これさ、しゅくかしファンでバリキャリ女子の方々は、皆いっせいに肩を落としたんじゃないかなあ?いわゆる意識高い系の、キャリア志向のアラサー男子の結婚観って、いやあ、、素直でいいんだけど、とにかく自分主体だよね。妻に自分の人生にオールインしてもらいたい、って、、逆バージョンはダメなのか??
もちろん、自分の人生なんで自分が主役!でいいんだけどさ、となると、そういう男子と結婚できる女子は、他人(夫)主体の人生を歩める柔軟性のある女性、しかも自立してないとダメっていう、かなり矛盾した、かつ希少性の高い女性に限定されるワケだ。ん~~~、そんな子いる??
自立してる女性は、大半のかたが、自立してるがゆえに、自分主体の人生を生きていると思われるので、好きな相手に全面的に合わせるってほぼほぼ無理だと思う。となると、自己実現したい、自分の人生を生きたい女性は、結婚する相手がいないってことになっちゃわない??それってフェアじゃないよね??
オバサンはさ、次世代の子たちには、お互いが自己実現を目指すうえで協力し合おーよ!(共働きで家事も折半)っていうカップルを期待していたワケさ。どちらか一方に合わせて、どちらかが一方的に自己犠牲を払うような関係性じゃなくてさ。
どちらかのキャリアのみ優先されるなんて、そんな、勿体ない!!自分がキャリアを積みたいんだったら、相手のキャリアも尊重しようよ。”オレに合わせろ!オレについてこい!”じゃなくてさ。これじゃあ、有能な女性がどんどん表舞台から去っていってしまうよ~~~!それって社会的にも大きな損失じゃね??
というわけで、オバサン的には、”お互いのキャリアを尊重”、もしくは、”バリキャリ女性を全力で支えたい”、くらいの意見があって欲しかったよ。。自分だけ独り勝ちっていうのは、きっとうまくいかないと思う。
↑しゅくろーから夜ふかしの待望の初書籍は、2022年7月13日出版予定🎵