知らなくていいコト第6話　踏みとどまれなかった尾高さん

ええーーーーー！尾高さんとラブホに！？ケイト、いよいよ一線を越えてしまうの！？とヒヤっとする予告だったけれど…コレ、たぶんただの釣りだと思う。。。

…って尾高さんを全面的に信じてたのに～～～。なんなんだよ！あの最後の、理性が反転して一気に情熱的になる感じは～～～！！ズルいよ、ズルいよ～～！！ダメだよ～～！！

今回のテーマは、序盤ケイトの父親の事件についてさらっと触れたけれど、あくまで不倫報道についてだった。まさにタイムリー。でもあれがスクープ撮の裏側なんだとしたら、ほんと、ゲスい商売だよねえ。。何でモチベーション保ってるんだろう？？

ん～、、今回の棋士と女優の不倫に関しては、もし本当に双方”本気”であるなら、やっぱり奥さんときっぱり別れてから、交際→再婚すればよかったんだと思う。じゃないと、お互い公の身だし、スキャンダルになると仕事に直で打撃を受けることになるからね。そうなるとふたりとも生活できなくなって、共倒れになりかねない。

問題はケイトと尾高さんのほうなのかもね。だって尾高さん、家庭に不満はないんだもん。”家庭も大事だけど、ケイトが頭から離れない”って、、うう、、一番ダメなパターンじゃないか！（号泣）でも、尾高さんが普段いい人すぎて、クズ認定はとてもできず…。これはキツい。（あ、でも、パソコンに画像残してるのはかなりヤバいよ～～！！）

ただね、順番が違っただけ、といって不倫を正当化するのはどうかと思う。順番も含めて縁とか運命なんだと思うし、そこもぜーんぶひっくるめて、やっぱり、どちらかが婚姻関係の契約を結んでいる以上、愛を貫きたいなら筋を通さないと、ね。

それにしても今回も安定のカッコ良さを見せていた佐々木蔵之介さん。言動はかなりゲスいけど(苦笑）、それも含めて、いい役もらったなあ～。ほんと、良かった～。

なんか、ケイトの父親の事件の真相よりも、尾高さんとの不倫のほうが、より物騒になってきた（涙）。ふたりの恋路を応援したいのに応援できないって、モヤモヤして悲しいね。たぶん、視聴者のみながそう思ってるんじゃないかなあ。。

これで本当に尾高さんが離婚しても、それはそれでなんかイヤだし、かといってケイトを支える人がいなくなってしまうのも心配だし。ああ～～～、誰か新たに、素敵な男性が現れないかな？新レギュラーで！(笑）ケイトにいい人ができたら、尾高さんは安心して引いてくれると思うんだよね、根がいい人だから。