「文学処女」も第3話に突入。前半部分はあまりリアルタイムでしっかり見れてなかったパートなので、この機会に視聴できて良かったのだけれど…だけど…ナンだね!?あのラストのモッチーの唐突すぎる壁ドンは~~~~ムキーーーー!!(怒)
か~~が~~や~~!好青年・モッチーにヘンな入れ知恵するんじゃないよっ!素直なモッチーは加賀屋先生の煽りと自らの焦燥感で、ガラにもない壁ドンをしちゃったじゃないかあーー!(怒)
なんかさ、男の人も女の人もよく「優しいだけじゃだめ」的なこと言うじゃん??アレ、個人的にはまーーーーったく理解できないんですけど??なので、加賀屋先生がこれまた同じような陳腐なセリフを吐いた時点で、思わず死んだ目になってしまった(苦笑)
優しいだけじゃ何がダメなのさ??意味わからん。逆に優しくない人間と付き合うのってシンプルにしんどくないか??いっつもご機嫌伺いさせられて、気いつかって、振り回されて。優しさのない人間と関わるなんて、まっぴらゴメンなんだけど、そんなにミステリアスでツンツンした人間がいいのか??
私も月白ちゃん同様、ほぼほぼ恋愛経験ゼロなもんだから、巷でよく言われる「優しいだけじゃダメ」理論が全然わかんないんだよなあ~~~。まあ、知りたくもないけど。
なんていうか、”危険な香り”みたいなものを楽しめる人間と、そうじゃない人間が世の中にはいるんだろうな。ドキドキ感がたまらない人もいれば、その緊迫感が逆に苦痛で耐えられない人もいる、というか。
自分はがっつり後者。だからこそ、優しいだけじゃだめ、が、理解できない。正直さ、加賀屋先生みたいな振る舞いをリアルにしてたら、完全セクハラだよ!?(今タイムリーに名物編集者さんのセクハラが話題になってるし)
ああ、だから、だからこそ!モッチーには壁ドンなんてして欲しくなかったなあ…!!せっかく月白ちゃんから話題作を借りることで、地道に距離を縮めてきたというのに。同僚という立場を守って、ゆっくりと誠実に機が熟するのを待っていたというのに。とんだ伏兵に一気にかっさらわれてしまうという、報われなさ…(涙)
いっつも気にかけてくれて、さりげなくフォローして、程よい距離感で見守ってくれるジェントルマン・モッチー。なーーんにも足りなくないんですけど!十分すぎるくらい良い男性なんですけど!?
ー誰か、モッチーが月白ちゃんと結ばれるパラレルワールド、ください(笑)
↓このドラマの感想の続きはこちら🎵