とっても見やすい作品なので、あっというまに8話まで鑑賞。んで、ここまでのざっくりとした感想は、タイトル通り。”吴柏松があまりに不憫”じゃね？？”の一言に尽きる（涙）
だってさ、あんなに健気にヒロインに尽くしているのに、全然届かないじゃないかーーー！しかもさ、薬買ったり、お菓子山盛り買ったり、誕生日にチケット買ったり、高校生なのにどんだけお金使うのさ～！！あれは良くないよ～！（彼、貢ぎ癖あるよね←将来めっちゃ心配。苦笑）
そう、中国のドラマを見始めてちょっとびっくりしたのが、”相手役の男子がヒロイン以外の言い寄ってくる美女を引くほど冷遇”すること！これ、今まで見た作品、例外なくそうだった。ヒロイン像は日中でほぼ同じなのに、決定的に違うのは相手役男子のこの1点。
なのでね、中国では日本より、特に男性において、”八方美人”（中華圏では”中央空調”というらしい？）は敬遠される傾向があるのかなあ～？？なんて思ったりしてるんだけど、実際のところ、どーなんだろう？？？
でもこの作品見てるとさ、やっぱ中途半端に優しくしたり、仲良くしたりするのって、それはそれで残酷よなって痛感させられたわ☆ヒロインはいい子だけど、いい子なだけに罪作り。なんていうかさ、、真綿で首絞める、的な？行為だよね？？
だからといって同級生をあからさま冷遇するのもどうかと思うし、このへんのさじ加減は本当に難しい～～～。吴柏松くんもフツーにいい子だから、ヒロインといいお友達になれれば最高なんだけど、吴柏松の方に想いがあるだけに、そういうわけにはいかんのだよねえ～～。
この先どう転がっていくのかわからんけど、吴柏松くんが勝つ未来はおそらく来ない（号泣）だけどさ、せめてなんかこう、この微妙なトライアングルにあったかい結末があってほしいよなあ～と願わずにはいられないわ～～！！
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