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倹者の流儀 節約と恋愛は両立できるのか?

うわーー!このテーマ!語り出したら止まらなくなりそうな、お金と恋愛の話!もう、くらまさんが若い頃の夫にしか見えん…(容姿は全くちがうけど笑)


節約と恋人付き合いを両立する方法!貯金するには恋愛において彼氏・彼女・夫・妻に理解してもらうのが早いです。結婚・同棲を視野に入れるとお金の話は必須ですね。

まあ、ざっくりまとめると、「男だから、と見栄を張らずに、自分の節約流儀をカミングアウトして理解してもらおう」というものなんだけど、うん、いたって正論だ。

 

男性諸君に声を大にして言いたい!よくテレビなどメディアで主張されている、「男なら奢るべき」「ケチな男性はアウト」みたいなのに洗脳されてはいけない!!だってさ、冷静に考えて、”男性にご馳走してもらうのが当たり前”マインドの女の子と付き合うのって、将来のこと考えたらめっちゃリスキーじゃない?

 

いや、もう性格やら価値観なんて関係ない!容姿さえよければ!というひとなら、もうバンバン奢りまくればいいと思うんだけど、どんなに顔が良くても、”御馳走になるのがマスト”な女性って、なんかふつうに怖いんだけど。(注:僻みではありませんw)普通の感覚の人間なら、デートのたびに全部支払ってもらうなんて、気を遣って楽しめなくないか??

 

そもそも、お地蔵さんか?仏様か?っていうくらい貢いでもらわないとイヤ、とか、そんな子いるんかいな??少なくとも、自分の狭い交際範囲内ではあるけれど、そういう女子の方が完全に少数派だ。きっちりワリカン主義な子のほうが圧倒的に多かったよ。

 

なので、個人的意見としては、「男が奢るべき」っていう風潮は、早くなくなるといいなあ、と思う。もっと言えば「男が養うべき」っていうのも。男の人には、もっと経済力以外のところでプライドを持って欲しいなあ。見栄とか世間体に縛られない強さを持つ!とか、ね。

 

というわけで、くらまさんの主張には概ね賛成!…なんだけど…若いうちの節約はいいんだけど、歳を食ってくるとかなりキツイのも事実で(苦笑)。夫のスパルタ教育?のもと、20年経った今も「クーポン必須」「衣服はユニクロのワゴンで」等々、節約に励む日々を送ってはいるんだけど、いやあ、節約ってエネルギーが要るんだよね。。

 

なんかふと、ああ、値段見ずに買い物してぇ~!と、キーってなることもあるんだけど、習慣ってコワいもので、気が付いたら見切り品をあさってる自分がいるっていう…ね。なのでたぶん、死ぬまで節約生活をし続けていくんだろうなあ、私は。

 

とにかく!無理してご馳走なんかしなくたって、好きになってくれる女子はたくさんいるし、ワリカンOKな子の方が無難なんじゃないか、ってことで(笑)。クーポン使っても、「経済観念がしっかりしてる人だわ」って思ってくれる女の子を探そう!

 

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