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わたしの幸せな結婚(アニメ) タイトルの”わたし”って清霞さんのことだったりしてね🌸


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映画版を視聴しアニメ版のほうも気になったので、さっそく視聴してみたのだけれど、、まず、あんま普段アニメを見ないもんだから、もうそのクオリティにまずびっくり☆いやあ~、画面がほんと美しい✨素晴らしい~~!!

 

んで、映画版よりも戦闘シーン少なめで糖度高め、なのは良かったのだけど、いじめシーンも盛りだくさんだったので、プラマイゼロ💦あと、”優しすぎて優しくない”男・幸次さんの出番がかなりあったのと、清霞さんの姉・葉月さんも後半に登場したことで、より話に広がりはあったかな。

 

で、こうしてアニメ版の長尺で見ているとね、ヒロイン・美世ちゃんは虐げられ非常に厳しい状況下でいきてきたわけだけど、一方で、幸次、新、そして清霞、という3人の男性に愛されていて、その点に関しては他の女性よりも恵まれていた?といえなくもない。

 

しかもさ、3人の男性陣、どの人も悪くないんだよな~、コレが。たぶんね、どの男性と結ばれても美世ちゃんは幸せになれたと思う。彼女、本当ーーに美しい心の持ち主だからね!どの人に対しても誠実に向き合い、ちゃんと愛し合えたと思う。

 

だから結局タイミングなんだろうな。もう少し幸次さんに強さや力があれば十分勝機はあったと思うんだけど、彼自身が自省しているように、彼女を守るべきタイミングで守れなかったのよな~~~。そこで、次に出会った清霞にすべてを奪われてしまった。清霞は即座に彼女の境遇を見抜き、フォローしたもんね。そこで彼女の心をがっちりと掴むことができた。で、新さんは完全に出遅れ(苦笑)

 

でもねえ、美世ちゃんはどんな男性ともうまくやれても、清霞さんはたぶん彼女じゃなきゃダメだったと思う。彼、なんせ女性の中身への理想がハンパなく高いからなーー。ちょっとやそっと容姿が整ってても、満足しなさそうだもん。

 

なもんで、タイトルは「わたしの幸せな結婚」なんだけれど、この一人称の「わたし」って実は美世ちゃんのことのようで、実は清霞さんのほうなんじゃね!?ってふと思ってしまった☆ーたぶんあながち、間違ってないと思う!(笑)

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↓映画版(実写版)の感想はこちら🎵