エンタメあれこれ

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恋はつづくよどこまでも第2話 金子大地さんにはレギュラー出演して欲しかった。。

えーーー!?頬っぺたムギュ、と突然のハグは反則でしょうよ~!?(これぞ、ザ・少女漫画の世界 笑)あと、何気に、新米ナースのお給料で、なぜあんな高級マンションに住めるのか?も地味に気になる(苦笑)、待望の第2話!


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どうやらあのマンションは、天堂家が医療関係者に安く提供してるものだった模様(笑)。そしてあの美女は、マンションの管理人兼天堂先生のお姉さまだったんだねえ~!…とすべての謎は冒頭部分でサクっと解けたのだけど…今回もまたまたかなり重いお話で。。(涙)


子どもが長期入院を強いられるのも見ていられなかったけれど、まだまだ未来ある若い青年が急変して亡くなってしまうのも、これまた辛い。

 

やっぱり若手俳優ホープ・金子大地さん、チョイ役ではなかったね!でも正直この程度ではまだまだ足りな~~~~~い。2019年マイベストドラマ「腐女子、うっかりゲイに告る」のあの神演技のあとでは、やっぱりどーーーーしても物足りない。神田さんの生まれ変わり?として、ぜひ新人研修医として、レギュラー陣に加わって、佐倉ちゃんにアプローチして欲しいくらいだよ~(設定めちゃくちゃ苦笑)

 

それにしても、終盤、神田さんの想い人・ユイちゃんが来院し、チェックだらけの炊飯器のパンフが手渡された時点から、もう涙が止まらなかった。

 

自分が死ぬことは全く怖くはないんだけど、身近ないい人が亡くなるのは心底恐ろしい。その喪失感を想像するだけで、もう気が遠くなってしまう。看護師っていうお仕事は、強靭なフィジカル、メンタルが備わってないと、絶対に勤まらないよね、、。ほんと、頭が下がる。

 

ところで佐倉ちゃんは、天堂先生のハグで無事に回復できたんだろうか?単純なところは長所だけれど、誰に対しても若干距離が近いところは、ナースとしてはマイナスに働く面も多いはず。それを懸念したからこその、天堂先生の「ひとりの患者に入れ込むな」だったんだと思うんだけどね…。まだ新人の佐倉ちゃんには気づけるはずもない。

 

しかし、こうも重い話が続くと、天堂先生の胸キュンスナイパー(?)だけでは、身が持たないので、視聴し続けられるかはさすがに微妙になってきた(苦笑)。

 

次回は予告を見る限りでは、患者さんよりも天堂先生の過去にフォーカスされているようなので、ちょっと一休みできるかな?まあ、たぶん、大切な恋人を亡くしたトラウマを抱えている、といったところだとは予想がついちゃってるけど。

 

それにしても、来生先生にもう少し、なんていうか、甘さや色気みたいなものが欲しい。それくらい、天堂先生こと佐藤健さんのツンデレパワーが圧倒的すぎて、全く勝てる気がしないんだよね(苦笑)。うーーー、来生先生、ガンバ!!

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