エンタメあれこれ

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君に届け 令和ドラマ版VS平成映画版 きみとどガチ勢が語ってみた☆

わたくし、何を隠そう、「君に届け」漫画全30巻制覇した”きみとどガチ勢”✨もちろん近所のモールで女子高校生に囲まれながら、恥ずかしげもなく映画もオンタイムでしっかり鑑賞済み。そして今回満を持してドラマも視聴してみたよ~☆

 

ーうん、まずね、ストーリーはやっぱ原作も長いし、ドラマのほうが合ってるなあ~と思った。特に実写版ケントが見られたのは◎鈴木仁さんもそこそこハマっていたと思う。あとさ、あの教室での告白シーンもジョー君の邪魔が入らなくてとっても見やすかった!(笑)

 

それから役者さんのビジュアルに関してはねえ、、ん~~、ドラマ版はみんな根っこが陽キャに見えたから、そこにはちょっと違和感を感じたかな(※個人の感じ方です)

 

私的には、陽キャー爽子ちゃん、千鶴ちゃん、ピン先生、ケント、陰キャー風早くん、龍くん、あやねちゃん、くるみちゃん、のように、陰と陽に分かれてる気がするんだよね。なんでその点に関しては、映画版のビジュほうがしっくりくるかな。

 

鈴鹿央士くんはね、やっぱ本質が明るいのよ。風早くんって人気者なのになんか不思議と孤独感のある人だと思うから、そこを体現出来てたのが三浦春馬さんだったと思う。でもこれって持って生まれた気質だから、役者さんのせいじゃないんだけどね。

 

南沙良さんはねえ、、目元は最高!!なんだけれど、口元は多部ちゃんのほうが好きかなあ~。(これは完全に好み笑)なぜかいつも口元が気になって、気になって。なんでだろ?あ、でも声は素晴らしかったな。生真面目な物言いがとっても良かった。

 

ーというわけで、ストーリーはドラマ版、ビジュアルは映画版、(ちなみに主題歌はアニメ版)という感想なので、特にどちらのほうがいいっていうのはなかったかな。どうしても三浦さんがああいうことになってしまったぶん、映画版のほうが神格化されてしまいがちだけど、いやいやいや、ドラマ版もフツーにいいって!!!

なんで、原作30巻分じっくり堪能したいよ~っていうかたはぜひぜひドラマ版を視聴して見て~♪

↓映画版・風早君についての記事はこちら。

鈴鹿央士くんといえば、このドラマ🎵

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