エンタメあれこれ

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极速悖论② 久々に本物の”キュン”を味あわせてくれる稀有なドラマ💕

もう、めっちゃいい!!久しぶりにいいーーー!!約半分の11話まで視聴したけど、今のところ文句なしの優良ドラマ✨


もうね、何がいいって、ありがちな安っぽい(ごめんw)壁ドンやら床ドンやら、不意打ちのキスやら、そういった類のものをいっさい使わずして、盛大にキュンキュンさせてくれるんだよーー!!これ!こういうの、ずーーーっと待ってた~!!本来キュンってこういうもんじゃね??そうだよね!?

 

例えば、

男主人公・白くんが直感で動くひとで「なぜかわからないけれど、君のことはとても信頼できる。安心感がある」ってヒロインに対して初期の段階から揺るがない想いを持ってるところ。対してヒロインは基本、科学的根拠に基づいて行動する才女。その化学反応が◎

 

白くんは一見チャラチャラしてるようで、ヒロインに対しては一定の距離感を持って接する。彼女の表情やこぶしの握りしめ具合で心情を測り、それに応じて常に彼女の負担にならないような振る舞いに徹している。(私の好きな邦画「グーグーだって猫である」の青自くんみたい)

 

街中で思わず白くんの手首をつかんでしまったヒロインに対し、それを振り払い「そういうことをするのは普通男のほうからだ」って逆に彼女の手を握り返す。以降いつも彼のほうから彼女の手を引いていくようになる。

 

↑のような面もありつつも、基本ヒロインに対しては奥手。想いがこみあげてキスしちゃうのか?ってシチュでも、寸前で思いとどまり、ビンタされた彼女の頬に手を当てて「まだ痛い?」と気遣うまでにとどめる。簡単に手を出さない。

 

身なりに構わなかったヒロインが、彼の出現以降、眼鏡をかけるのをやめ、花柄のワンピースを着るまでに。そのワンピース姿を見た彼が、思わず言葉を失うほど見とれる。「そんな姿、初めて見た...とっても綺麗だ」とひと言。(ちゃんと言ってあげるのがいいよね~!)

 

ーと、つらつらと萌え語りをしてしまったんだけど、たぶん私は、冷静沈着な彼女が彼に感化されて、次第に熱を帯びていく過程と、逆にいつも感情で大胆に動く彼が、彼女に対してだけは理性的かつ慎重に接している姿にめっちゃ萌えてるんだと思う。なんかいいよね、こうやってお互いに良い意味で影響し合って高め合っていけるのって。

 

あとね、このドラマ、主演CPのみならず、ちゃんとサブキャラたちにも見せ場を要所要所で作ってあげてるのもいいんだよなあ~。で、完全なわかりやすい悪人も皆無。これも良いドラマあるある。なんで私もこのドラマを信頼して、全力で最後まで見届けるよ~!!(どうかラストまで無事に更新されますように!)

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