エンタメあれこれ

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レペゼン地球 圧巻のライブアクト!

いやあ。。レペゼン地球はあけすけに描写しづらい魅力に溢れているよね!本当に。そして、そういうグループの持つ”魅力”についてDJ社長はちゃーんとわかってる感がある。うん、だから正直言って完全に軽蔑して嫌いにはなれないんだよなあ。。


2019年、夏ありがとうございました。

普通の動画はグロいというかエキセントリックなものが多く(苦笑)、なかなか見れないのだけれど、ヒカルさんとのコラボシリーズやライブ映像は比較的クリーンめなので見やすく、どれもとっても面白い。

とにかくメンバー全員が個々の個性を持ち、それぞれに華があるのが凄い。ちばニャンですら!トラックメーカーとしての才能は音楽に長けていないので、よくわからないけれど、炎上万博での神がかった実況は本当に素晴らしかった。こうしたサブ?的な存在のひとまでもがこうも突き抜けてると、もうぐうの音も出ない。YouTube界の嵐、チームナックスか?というくらいのメンバーの充実度。

 

マネージャーの脇さんでさえ、昔は太っていたのか、ライブでは自虐的なデブネタでDJを披露していたけれど、いやいや違和感大アリ。全然デブじゃねえし!ふつうに爽やかイケメンだ。(たぶんすごく痩せたんだろうなあ)

 

また場数を踏んでいるからこそのライブアクトは見事で、観客みなが楽しんでいる空気感が伝わってくる。(カルピンライブ配信と比べるとその力量の差は一目瞭然)

 

レペゼン地球といえば、パワハラ・セクハラのフェイクニュースを自ら流し大炎上した事件が記憶に新しいところ。たしかにDJ社長は浅はか過ぎたし、軽率過ぎた。

 

でも、なんだかモヤモヤし、彼らを100%嫌いになれないのはなぜなんだろう。

 

ライブではもう下品極まりないような単語が飛び交っているけれど(苦笑)、日頃のうっ憤を晴らす為の行為なら、匿名なのをいいことに一人の人間を徹底的にSNSなどで叩くこととどちらが良い?誰も傷つけないぶん、ライブ会場で皆で楽しみながら放送禁止用語を連呼するほうがよっぽど健全なんじゃないか??とか。

 

そもそも炎上商法が成立するのはなぜか。それはもう、ネガティブなものに反応しやすく、思いっきり第三者でありながら、どんどんモノ申して拡散していく大衆心理があるからなのでは??とか。

 

あとは、彼らはその自ら発信したフェイクニュースの責任を取って、悲願のドームライブ、テレビ出演がおじゃんになったうえに、7億の負債を抱えた、と言われているのに、某報道番組のディレクターは、リアルにパワハラ・セクハラ行為をしていても社内の異動だけで処分が済まされているという現実。フェイクとリアルでこれだけの処罰の差があるのって単純におかしくないか??とか。

 

レペゼン地球は、一見チャラくてアナーキーなイケメンヤンキー集団(辛辣ですみません)に見えるけれど、いろいろと考える契機を与えてくれているのも事実。なんだかんだで今後もますます目が離せないのは間違いない。

 

そして、素人ながら一言。
DJ社長、本当に7億の負債を抱えたのであれば、今までのすべての動画に早急に広告を貼った方がいいと思う!カッコつけてる場合じゃないし、早く返済しないと何より相手方に悪い。あれだけの再生数がとれているのだから、借金返済のため、として期間限定ででもマネタイズすべき。完済したらまた元のスタイルを貫けばいいんだから。

 

↑え!?乙武洋匡さんとコラボ!?またまたすごい新曲を出してきた!!