カジサックさんのチャンネルでの”サックし”が、「堤下食堂」の開店と同時に見れなくなってしまったのは、寂しい限り(涙)、、でも、とにもかくにも、堤下さん、自分のチャンネルを持てて本当によかったね!!
堤下食堂は、店長こと堤下さんと、カメラマン、話し相手、編集を、担当している癒し系キャラのまるちゃん(女性)の2名で運営されている。ちなみにこのふたり、パオパオチャンネル同様、カップルではない、とのこと。
序盤の材料紹介の店長のテンションが低すぎるのが若干気になるものの(苦笑)、ふたりのコンビネーションも良く、安心して見れるコンテンツだ。先日はこのチャンネルに影響され、自分も鰺のなめろうに挑戦(出来栄えはまあまあ笑)。自炊をする人々や毎日の献立に悩む主婦にとっては、気軽に見れるうえに、調理についてのいいヒントをくれる有難い番組だ。
でも”サックし”のファンにとっては、少し穏やかすぎて物足りないな~という複雑な思いもある。堤下さんの持ち味、切れ味鋭い・高速ツッコミが全く生かされていないのは非常に勿体ない。でも今はご本人が、笑いよりも料理や演劇のほうに興味が向いているのであれば、それはそれで仕方がないけれど。。実際のところ、どうなんだろう??
店長&まるちゃんは、コンビとしての相性も良く安心して見られる。だけど、そろそろ誰かとコラボしているところも見てみたいと思わなくもない。たしか堤下食堂もはじめはゲストを呼んで食べてもらう設定だったような??(ちなみに初回ゲストはカジサック)でも運営していくにあたり、ゲストを呼ぶのはいろいろと大変で難しいのかな。
例えば、だけれど、呼ぶのが難しいのであれば、”出張料理人”として誰かのチャンネルにお邪魔する、という形をとってみるのはどうだろう??
たしか以前ヒカルさんがカジサックさんに、「つっつん、紹介してよ~」と言っていたので、もしそれが社交辞令やギャグではないのなら、ヒカルさんの新居に”出張料理人”として押しかける、というのもおもしろいんじゃないかなあ。店長に来て欲しい、というひとをチャンネルで募ってみると案外応募がありそうな気がする。
でも結局コラボ自体も、堤下さん自身が、この堤下食堂の活動をもっと大々的にしたいのかどうか、にもよるんだろうな。今のままでも収益がそこそこでているのなら、無理して規模を拡大させることもないのかもしれない。まるちゃんとふたりでこじんまり運営しているほうが、無理なく続けられそうだし。YouTubeは続けてナンボだもんね。
堤下さんもはねトビ終了後、カジサックさん同様、いろいろしんどい状況だったと思う。でも今こうして特技の料理を生かした仕事が出来ている姿は、なんだか見ていてとても嬉しいし、すごく希望がある。これからも店長の快進撃・復活劇が楽しみだ!
↑店長愛用のフライパンは、ティファール!?